こんにちは、UGです！久しぶりに相方くんと休みを合わせて、天気も良いし午後からはお出掛けです。仕事の日だとゆっくり寝ていたいのに、どうして休みの日だと起きちゃうんでしょうね(;^_^A 今朝はいつものパンじゃなくて、二人揃って冷凍うどんをレンチンしてかま玉で頂きました。社会人になりたての頃は同期で香川へうどん食べにドライブしたりもしましたが、皆結婚してからは中々遊んで貰えなくて😿久々にうどん食べ周りたいなぁ、あわよくば一泊で！
食後は朝風呂へ。夏の間はほぼシャワーだけだったんですが、やっぱり湯舟に入るのは違いますね。疲れも取れた気がします。朝から贅沢な気分で、このまま冷えた日本酒でもキュッと頂こうか…なんて（笑）相方くんが風呂から上がったらスマホのゲームをしようと話してるので、それまでブログを少しだけ。
今日のウチみたいに、何でもない日常を描いた大好きなBL、今日はハシスミオさんの「よりよりそいあい」です。
あらすじ
なんでもないようでいて一瞬、一瞬が大切な時間。
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2人の暮らしを覗いてみませんか?
日里(ひさと)と郁(ふみ)は同性カップル。
同じ一軒家で食卓を囲い、風呂に入り、布団で眠る。
一緒に帰り道を歩いたり、たまには2人で旅行に出掛けたり。
彼らの時間はゆったりと流れていく。
表題作の他に亡き祖母のハイヒールを愛用するアンドロイド、
スポーツに涙する同級生を撮るのが趣味なメガネくん、
ちょっぴり不思議な男子達が登場する短編2本を収録。
爽やかなティータイムのおともに似合いそうなハシスミオのデビューコミックス。
雰囲気が紀伊カンナさんぽいので、お好きな方はきっと好みだと思います（僕はそうでした☺）同時収録の短編２本は、不思議でちょっと切ない中にもあったかさがあって、表題作とはまた違った魅力のあるお話でした。
感想（※ネタばれ含みます）
穏やかな二人の時間が羨ましく、自分に当てはまる部分もあったので「こんな風になりたいなぁ」と思えた作品です。二人のこの後の生活は勿論、出会いや付き合ったきっかけが知りたくもなりましたが、それは無粋ってもんですよね。長くはない物語ですが、あったかいがギュッ～と詰まってます。
因みに本の帯を外すと食卓の下が描かれています。nojiさんの「焦がれて焦がして」のような甘い演出はありませんが(;^_^A それでも「この二人っぽさ」が出てるんですよね♪クッションの感じとかの生活感が良い！エロいシーンはありませんが、ちょっとだけそんな雰囲気は出て来ます。それがまた二人らしい展開で、読んでてにやけちゃうんですよね😊
そして少しだけ、ピリッと緊張が生まれるシーンもあるんですが、それも大切なスパイスで。誰かと一緒に生きるって、普段そんなに意識せずに過ごしてるけど、そんな普通な毎日に感謝しないとって気持ちにさせてくれました。いつもありがとう。
巻末にはおまけのストーリーもあって、短いけどクスッと笑えてほっこりするお話が６話あります。その中の「布団を干すはなし」なんて１コマ目だけセリフがあって、あとはずっと時間が流れるのを見るだけなんですが、尊いってコレか…と思わせてくれました。
さーて、そろそろ出掛ける時間です。着替えて準備しないと！（風呂上りにパンツ一丁でブログを書いてても叱られない事に、スマホのゲーム出来なかったのを怒らない事にも感謝ですねｗ）昼ご飯何を食べるか決めてないので、ランチ難民にならないか心配ですが(;^_^A いざとなったらラーメンに味玉、ですよね♪←相方くんには言ってませんｗ
じゃ、行ってきまーす！皆様素敵な三連休を！（僕は明日、明後日は仕事なので今日はしっかり充電して来ます♪）
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