こんにちは、こんばんは、UGです。やっと、やーっっと、ココミさんの『リスタートはおなかをすかせて』を読みました!去年発売で、前作『リスタートはただいまのあとで』の続編、そして『~ただいまのあとで』は実写映画化もされ、盛り上がりに上がっていたのに未読だったという・・・(;^_^A 読み終えた感想はと言うと、とにかく良かったです。ホントに良かった、ちょっと泣いたもん。
【あらすじ】
この関係に名前を――。
紆余曲折を経て両想いになった光臣と大和。
でも俺たちって友達?恋人?それとも……?
二人なりの幸せのカタチを探す待望の続編『リスタートはおなかをすかせて』が登場!
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付き合った後のお話なので、さぞラブラブな二人を堪能出来るのだろうと読み進めるも、田舎町ならではの難しさが描かれている部分や、好きだからこその悩みやジレンマがあって、「ラブラブいちゃいちゃBL」に留まらずとても読み応えがありました。もちろん、ラブラブな部分も堪能しました。前作より二人の笑顔が沢山見れたし、何より家族や友人の温かさと二人の心の成長に感動しました。
そして作中で出て来る『パートナーシップ制度』の事は自分自身も興味があったので、置き換えるじゃないけどちょっとリアルな感じで読ませて頂きました。今のままでも十分幸せ、という気持ちも分かるし、ただの紙切れだとしても二人の関係が公式に認められたように思えるだろうし、決心が持てると言うか…絆は深まるだろうなぁ。
とあるアクシデントで大和が倒れ救急車で搬送されることになった時、救急隊員の方から「病院へ付き添う家族の人はいますかっ?」と聞かれた光臣が咄嗟に「乗ります!」と言ったシーンを見て、(来てほしくはないけど)いつか自分にもそんな場面がやってくるかもしれない、その時に『パートナー』と呼べる二人になれてたらいいなぁと思ったりしました。大変な時も、そうでない平和な日常も一緒に居れるのが彼氏くんであればそんな嬉しい事はないなと。
本編終盤でパートナーシップを申請した後に、大和が人通りのある道で「俺と生きる道を選んでくれてありがとう」と言ったシーンは感涙必至です。光臣じゃないけど、今作はよく泣かされた~~~😿嬉しくて泣くなんてもう最高だーー!!
実はこのブログを始めた頃に『リスタートはただいまのあとで』の記事を書いているんですが、説明だらけでしかも異様に長い…どんな風に感想を書こうか迷っている頃です(;^_^A 黒歴史とは言わないまでも、恥ずかしいー!今も上達しているとは言えませんが、今回読み返しながら、何だかんだマイペースで続けていければいいなと思ったりもしました。温かい目で今後もお付き合い頂ければ幸いです😊
さてさて話は変わって、皆さんは集めていますかね??『ヤマザキ春のパン祭り』!!既定の枚数シールを集めると必ずお皿が貰えるアレです。我が家でも去年から導入されまして(笑)二人暮らしですが「あれば何かと使える」と4皿分集めるのに毎日パンを食いまくってます(笑)職場でも食べるので、同僚にシール集めを頼んでいたら、隣のデスクの先輩までもがシールを持って来てくれるようになりました、ありがたや~(笑)スーパーやコンビニで点数シールを見かけたら、どうぞ僕らの事を思い出してください(笑)\(^o^)/
少し前まで寒い寒いと言っていましたが、気が付くともうすぐ春ですね~🌸
ランキングに参加しています、良かったら応援よろしくお願いしまっす!🍞
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